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お念仏を申す生活法話

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監督の声

2021-01-04
 昨日は箱根駅伝の復路があり最終10区の大逆転劇で
駒澤大学が優勝しました。
 9区のリレー時点で3分以上のタイム差を逆転です。
今朝のテレビで勝因に監督の声を取り上げていました。

 箱根駅伝の名物は各出場大学の伴走車が
走る選手に付いて監督がマイクで指示を出すことです。
 駒大は一時代優勝を重ねた有名な監督で
選手に送る声に以前から定評があります。

 テレビを通じても監督の声がよく聞こえてきます。
「ガンバレ今だここだそれ行け」と檄を飛ばします。
もう一つは前後との時間差とかペース配分の指示です。
 各区間20㎞1時間を超える長丁場です。
それこそ体力の限界を超えるなかで監督の声は
大きな力になります。

 私たちの阿弥陀さまも声になった仏さまといいます。
南無阿弥陀仏ナモアミダブツの声になってくださって
私たちを喚んでくださっているのです。

 今日も何度も何度も南無阿弥陀仏の声が聞こえてきます。
皆さんの口から出てくださるお念仏の声です。
 ナモアミダブツの声となって
私の耳を通して聞こえてくるのです。

 南無阿弥陀仏の声を聞かせていただくのです。
「まかせよ救う」の阿弥陀さまのお喚び声です。
 いつも私が一緒だよ
あなたの命そのまま引き受けたから
大丈夫だから安心して
あなたの命輝かせて一緒に生きて往こうね
とのお心おはたらきです。

 南無阿弥陀仏「まかせよ救う」です。
この阿弥陀にあなたの命そのまままかせよというのです。
 阿弥陀さまはこの私が救われる全ての手立てを
南無阿弥陀仏の六字に仕上げられて
必ず救うと摂取不捨の救いのおはたらきを
してくださっていることを聞いてくれよというのです。

 名号六字を聞いてくれよとは
そのまま信じてくれよということです。
 聞いてくれよそのまま信じてくれよと
まかせよ救うの南無阿弥陀仏のお喚び声が
私の心に至り届いて信心となり
私の口からお念仏となって出てくださるのです。

 南無阿弥陀仏のお念仏の声となり
阿弥陀さまがご一緒くださって生きる力をいただき
お浄土への道を歩んでいける
今日一日でありたいと思います。

ご一緒に、お念仏申しましょう。(2021.1.4)


今朝からいつもの6時半からのお朝事です

2021-01-03
 今日3日からいつもの毎朝6時半からの
お朝事のお勤めをさせていただきます。

 正月三が日といいます。
この三日間はゆっくりゆったり過ごす特別な日ですが
今年はコロナ禍で古里に帰省する人も少なく
久しぶりに家族や大切な人に会って話すこともできません。
 いつもの正月三が日とは大分違うようです。

 この正月三が日に今日もこうして
お朝事のご縁を皆さん一緒にいただける有難さを思います。

 毎日日替わりで御文章さまを拝読させていただきます。
正月三が日の御文章です。
 1日は「聖人一流章」2日は「出家発心章」
3日は「猟すなどり章」で
浄土真宗のみ教えの肝要を聞かせていただきます。

 浄土真宗は平生業成の教えであり
平生において信心が定まるときに往生が定まる身になると
聞かせていただきます。

 平生に阿弥陀さまのご本願のお心
南無阿弥陀仏の救いの法を聞かせていただくお勧めです。

 明日がある明日があるということではなく
死んでから後のことでもない
また特別な日に聞くことでもありません。
 平生今のお救いなのです。

 コロナ禍という大変な時代に私たちは今生きています。
ただコロナ禍にあろうとなかろうとも収束した後も
これから先思いがけないことや思い通りにならないことが
たくさんこの身の上に周囲に起こってくると思いますが
いつでもどこでも誰にでも南無阿弥陀仏はおはたらきです。

 いつでもは今です。
どこでもはここです。
誰にでもはこの私です。

 今ここ阿弥陀さまの御仏前に皆さんがお参りされて
この私をこそ必ず救うと
お浄土からのおはたらきをいただいて
共々にお念仏を申すなかに今日一日この一年も
生き抜かせていただける有難さです。

 これからもご縁ご縁にお参りください。

ご一緒に、お念仏申しましょう。(2021.1.3)


南無阿弥陀仏のご信心をいただいて南無阿弥陀仏とお念仏申す身にさせていただきましょう

2021-01-02
 どなたも新年明けましておめでとうございます。
令和3年を迎えました。
 今年もよろしくお願いいたします。

 今日は初法座のご縁で
しばらくお話をさせていただきます。

 本堂のお内陣皆さんのお家の仏壇の真ん真ん中に
浄土真宗のご本尊阿弥陀如来さまをご安置し
向かって右側に浄土真宗を開かれたご開山親鸞聖人を
左側に本願寺八代宗主の蓮如上人のお姿をご安置して
毎日お礼をさせていただくのが
私たち浄土真宗門徒の日々のたしなみです。

 蓮如さまは中興の祖とかご再興の上人といわれます。
今明智光秀が主人公の大河ドラマが放送されていますが
次回は信長と本願寺との11年に及ぶ石山合戦の話です。
 その約80年前に現在の大坂城がある所に
石山本願寺を建てられたのが蓮如さまです。

 ご再興とは本願寺を再興されたということですが
親鸞さまが開かれた浄土真宗のみ教えのご再興です。

 蓮如さまのご教化は全国各地に及び
本願寺には連日たくさんの人びとがお参りされ
年末年始も参詣者が多かったといいます。

 年末には「今年一年ありがとうございました。
よいお年をお迎えください」と
一年のお礼に参られたそうです。
 そのとき蓮如さまは
「信心をとりて礼にせよ」と言われたといいます。 
 阿弥陀さまの本願念仏のお救いのみ教えを聞いて
信心をいただくことをもって礼にせよというのです。

 また正月元旦に道徳というお同行が蓮如さまのところに
「新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いします」
と新年の挨拶に参ったときに
「道徳いくつになるぞ。道徳念仏申さるべし」
と言われたそうです。
 当時は正月に皆さんが同じく一つ年をとるということで
「道徳いくつになるぞ」と言われたのです。

 道徳を皆さんの名前に置き換えてみてください。
「〇〇いくつになるぞ」と
ああもうこんなに年になったのか早いななどと
感傷に浸るのではなく
大事なことは今生きていることだと諭し
お念仏申すことを勧められるのです。

 「信心をとりて」も「念仏申す」も同じことです。
南無阿弥陀仏のおはたらき一つで私たちは信心をいただき
お念仏を申す身にさせていただくことが
浄土真宗の救いの肝要であり
人間に生まれて生きる目的なのです。

 南無阿弥陀仏のお心を聞くことなしに
「ありがとうございます」「おめでとうございます」では
世間のことと同じでお寺に参る甲斐がないというのです。

 お寺にお参りするということは
阿弥陀さまのお浄土をたずねていくということなのです。
 
 今年の年賀状にはコロナの文字がたくさんありました。
昨年はコロナで明け暮れした一年でした。
 感染者は今も増え続けいつ収束するか分からない
不安な中に私たちは生きています。

 さっきテレビで志村けんさんが出演する番組を観ました。
去年1月放送の録画でした。
 志村けんさんは3月にコロナに感染して亡くなりました。
多くの方が亡くなっていますが有名な方が亡くなると
わが身のことと教えられていろいろ思い考えます。

 年末には羽田孜元首相の息子さん羽田雄一郎参議議員が
発熱から数日で亡くなったということです。
 報道で発熱してすぐかかりつけ医に連絡を取ったが
うまくつながらずようやく他の所に検査の予約ができて
病院に向かう途中だったといいます。

 かかりつけ医のことを思います。
皆さんはかかりつけ医がありますか。
 私は毎月診察に行く病院があって
そこがかかりつけ医ということです。
私の体のことをよくわかってくれているお医者さんです。

 私たちは自分のことは自分が一番分かっているぐらいに
思っているところがどこかにありませんか。
 とんでもないことです。
私は大丈夫と自分で自己診断するのが一番の曲者です。
 自分の都合の良いようにしか思わないところがあります。
熱が出たぐらいでちょっと休めばいつもの薬を飲んだら
栄養をつけたら大丈夫というのが一番危ないのです。

 自分のことを分かってくれるのは
外から私のことを見てくれている人です。
 顔についた飯粒はこの目で見ることはできません。
鏡を見れば分かりますが傍にいる人ならすぐ分かります。

 かかりつけ医がいることの有難さを思います。
ただこのかかりつけ医も連絡がうまくとれなかったら
こういう事態にもなるということです。

 お医者さんは体のことは分かるし
病気になったときに治してくれるのはお医者さんです。
 病気になったときはお医者さんに行きましょうね。
お寺に相談に来ても「病院に行きなさい」と言います。
 目が悪ければ眼医者お腹の調子が悪い時は内科
ケガをしたときは外科に行きなさいと言うのが
お寺に相談に来られた時の答えです。

 お寺はいのちそのものの問題を解決する病院で
皆さんにとって円光寺はかかりつけ医なのです。
 皆さんは今いのちの病院に来ているのです。
偉そうなことを言っているこの私は入院患者です。
皆さんは通院患者です。

 我がいのちのあり方を教えてくださるのが仏教であり
私たち浄土真宗の阿弥陀さまのお救いのみ教えです。
 今ここに生きているこの私のいのちあり方ですから
日頃から聞くことが大事です。

 仏法の話は年末年始だけの話ではなく
日々仏さまのみ教えを聞かせていただくことが大事です。
 毎日が仏法聴聞のご縁です。
もっと言ったら今なのです。

 仏法聴聞に特別な日はありません。
今はコロナの時代ですが
コロナがあってもなくてもです。

 コロナに明け暮れする今の日常ですが
コロナが収束しても私たちは生きるのです。
 このいのちを生きていくのです。

 このいのちは自分の思い通りにならないいのちです。
思い通りにならなくて苦しみ悩み迷うこの私を
しっかりそのまま引き受けて必ず救うとおはたらきの
仏さまがこの阿弥陀さまです。
 あなたのいのちそのまま引き受けたまかせよ必ず救うと
南無阿弥陀仏のおはたらきになった仏さまです。

 私のいのちの生まれ往くお浄土を建立してくださり
私が救われていく全ての手立てを南無阿弥陀仏に成就して
まかせよ救うといつでもどこでも
この私を喚んでくださっているのです。

 そのお浄土をたずねていくお寺参りです。
南無阿弥陀仏のお心おはたらきを聞かせていただくのです。

 お寺参りはまだまだ早いとその時が来たら
お参りしようとでも思っているのではありませんか。
 時間は待ってくれません。
今聞かせていただくことが肝要です。

 コロナ禍で不要不急の外出を自粛しようと言われます。
今必要ないこと今急がなくてもいいことです。
 お寺の法要行事も中止になったところが多くあります。
お寺のご縁も人が集まることで自粛するということです。

 仏法聴聞は不要不急のことではありません。
逆にコロナの時代だからこそ
先の見通りがつかない不安な状況だからこそ
仏法聴聞していただきたいのです。

 皆さん今日も感染対策に十分気をつけられて
お参りされていると思います。
 お寺参りはこの私のこと今こそ必要なこと急ぐこと
仏さまのご縁です。

 コロナになっても誰でも一人残らず
そのまま救うと南無阿弥陀仏のおはたらきです。
 誰をですか。隣の人もですが
この私一人を救うとかかりきりになっているのです。
 この私目当ての阿弥陀さまのご法義です。

 今月のことばは「明けても暮れてもナモアミダブツ
阿弥陀さまがご一緒です」です。

 明けても暮れてもとは今なのです。
いつでもということです。今です。

 お念仏のお救いのご法義を私たちは今いただいています。
どうぞこの一年もご縁ご縁にお参りしてください。
 お寺参りに特別な日はありません。
平生日常です。今です。

 信心いただいてお念仏申す身にさせていただく
お念仏を申す日々の生活です。
 その生活がそのまま阿弥陀さまのお浄土への人生を
歩むことなのです。

 お念仏の旅は船路の旅です。
南無阿弥陀仏の船に乗せていただくのです。
 
 阿弥陀さまのご本願のお心おはたらきにまかせて
どうぞこの一年も南無阿弥陀仏の船に乗り
ナンマンダブツとお念仏を申すなかに
ご一緒させていただきましょう。

 ご門徒皆さんにとって円光寺がかかりつけのお寺です。
月に一度はお参りさせていただきましょう。

ご一緒に、お念仏申しましょう。
           (2021.1.2/初法座)

「明けても暮れてもナモアミダブツ阿弥陀さまがご一緒です」

2021-01-01
本堂お内陣阿弥陀さまの御尊前のお正月のお飾りです
 どなたも新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

 新しい年を迎えてこうして阿弥陀さまの御尊前で
ご一緒にお念仏を申すなかに新年を迎えるということを
本当に有り難く思います。

 昨年一年を振り返りますとコロナの話題でいっぱいで
それこそコロナで明け暮れしたと一年でした。

 コロナ禍というこれまでに経験しなかった状況で
私たちの生活も随分変わりました。
 この一年もまだコロナが収束しない状況の中で
いろんなことが起こると思いますが
去年もしっかり一年生きてきましたし
これからもコロナと共に生きていかねばなりません。

 コロナは本当に厄介者です。
コロナで明け暮れした昨年一年は早く終わればいいと思い
年が変われは何かいいことがあると思われて
年越しをされる方が殆どだと思います。

 行く年を惜しむといいます。
この一年はよかったな良いことがあったなと
この年がもっともっと長く続けばいいのにと思うことも
自分の思うようにならなくてそれこそ忘れてしまいたいと
思われる年でもあったかと思います。

 ただこの一年という時間は今年の一年も同じ時間です。
この一年を生きて本当によかったと思うように
この人生もいい人生だったと名残惜しく終えていくように
私たちのお念仏のみ教えに聞かせていただきます。

 歎異抄に「名残惜しく思えども娑婆の縁尽きて
力なくして終わるときに彼の土には参るべきなり」
とあります。
 歳を重ねてきますとこの言葉が
本当に有難く重く聞こえてきます。

 娑婆の縁尽きてとはこの人生を終えるということです。
人生といって人それぞれ違います。
 同じ屋根の下に暮らす夫婦であっても親子であっても
兄弟であってもその人生の受けとめ方生活ぶりは違います。

 この人生を名残惜しく思うとは
この人生いろんなことがあったけれども
この人生よかったなと思えるということです。

 コロナがあったけれどもこの一年よかったな
といただけるということです。
 かといって一つ一つ取り上げていったら
それこそ思い通りにならないことばかりと
いっていいほどの人生です。

 男はつらいよの寅さんの話です。
第39作目の一コマです。
 甥っ子の満男が寅さんに
就職も恋愛も何もかもうまくいかないなかに
「人間何のために生きてるのか?」と聞くんです。

 寅さんは「何というかな
ああ生まれてきて良かった
そう思うことが何べんかあるだろう
そのために生きてんじゃねえか
そのうちお前にも
そういう時が来るよ、な?
まあ、がんばれ」とこたえます。

 一から十自分の思い通りに
うまくいくという人生ではありません。
 でも一つや二つよかったといえるこの人生が
名残惜しいのです。

 コロナがあって大変だったけれども
コロナによって平生当たり前のように過ごしていたことが
有難く思えることもありました。

 人それぞれに受けとめ方は違いますが
よかったと思えることが一つ二つあって
そのことを喜ばせていただけるのが
名残惜しく思うということで
そして娑婆の縁は尽きるのです。

 命終えていきます。
力なくして終わるのです。

 力なくして終わるときにかの土には参るべきなりと
阿弥陀さまのお浄土は私が参ろう参ろうと思って
参るお浄土ではありません。
 南無阿弥陀仏のおはたらき一つで
阿弥陀さまがこの私を必ず救うと決めてくださった
お浄土に参らせていただけるのです。

 今月のことばは「明けても暮れてもナモアミダブツ
阿弥陀さまがご一緒です」です。

 昨年は明けても暮れてもコロナコロナで
これからもコロナは続きますが
コロナのなかでも明けても暮れてもナモアミダブツと
いつも阿弥陀さまがご一緒くださる
南無阿弥陀仏のおはたらきのなかに
生かされて生きていけるのです。

 そのこと一つ心に入れてこの一年も
ナモアミダブツナモアミダブツとお念仏を申すなかに
日暮しをさせていただきましょう。

ご一緒に、お念仏申しましょう。
            (2021.1.1/元旦会)


円光寺は生きとるぞ!

2020-12-31
 令和2年の大晦日です。
昨日ピンポーンピンポーンと本堂のチャイムが何度も鳴って
納骨堂にお参りの方が多くありました。

 納骨堂に行きますとお家お家の納骨壇に
お正月のお餅がお供えされてあります。
 お菓子があります果物もあります
お酒も日本酒焼酎ビールと銘柄も色々で
コーヒーやジュースもあがって賑やかです。

 先に往かれた大切なお方もご一緒に
年越ししましょうという思いいっぱい想います。
 日々の生活につながって共にあるということです。

 浄土真宗のご法義は
阿弥陀さまの本願念仏のお救いのみ教えです。

 私たちは人間に生まれ生きて
人の命は終わりますが
南無阿弥陀仏のおはたらき一つで
阿弥陀さまのお浄土に生まれて
南無阿弥陀仏のいのちに成らせていただくのです。

 先に往かれた方もこの私も共々に
南無阿弥陀仏のいのちのつながりの中に生かされて
生きていると聞かせていただきます。

 人間に生まれてお念仏のご縁に遇わせていただけよと
南無阿弥陀仏のお喚び声を聞かせていただくなかに
今日のお朝事のご縁です。

 今年は366日のご縁でした。
コロナに始まりコロナで終わる一年で
今年は今日で終わりますがコロナはいつまで続くのか
不安な中にも年越しです。

 でも大丈夫!
お念仏のご縁に年越しはありません。
 いつでもどこでもコロナ禍のなかも
阿弥陀さまがご一緒です!

 毎朝梵鐘を撞きます。
お同行の皆さんがお参りされます。
 喚鐘が鳴り渡ります。
お念仏の声がお寺の本堂から響き渡ります。

 円光寺は生きとる生きています。
お念仏の人が往来するお寺はまさにお浄土です。
 お寺のご縁にお参りさせていただき
いよいよお念仏を申すなかに
今日から明日へ新しい年を迎えましょう。

 明日のお朝事は今晩の除夜会に引き続き
元旦会ということでお勤めいたします。
 明後日2日は初法座ということで
10時からお勤めいたします。

 通常いつもの6時半からのお朝事は
1月3日からお勤めをさせていただきます。
 どうぞ皆さんお誘い合わせお参りください。

 この一年も続いてお朝事のご縁にお参りいただき
誠にありがとうございました。

ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.12.31)


円光寺
〒870-0108
大分県大分市三佐3丁目15番18号
TEL.097-527-6916
FAX.097-527-6949
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