浄土真宗本願寺派(お西) 浄華山 円光寺(大分県大分市)

 

お念仏申す生活法話

 
フォーム
 
WHOからパンデミック宣言が出ました
 新型コロナウイルス感染のことで連日報道がなされています。
昨日はセンバツ高校野球の中止が決定されました。
今朝の報道でWHO世界保健機関がパンデミックという感染症の最大級の世界的流行宣言に踏み切ったということです。
 
 日本でも緊急事態宣言ができるように法律を改正して感染症対策を徹底するといいます。
非常時において国民の生活を強いるような措置もとることができるものですが
国をあげてこの非常事に対処していきましょうということです。
 
 国会で審議が早急に進められていますが
注視しなければならないのは
国民に我慢を強いて一致団結して戦争に突き進んだ過去の歴史を踏まえて
為政者の都合のいいようにさせない処置をしっかりすることです。
 
 戦争という事態と今回のことは全くその状況が異なります。
今回は国際的な機関が宣言を出したことに大きな意味があると思います。
 それぞれの国の思惑を超えて世界中が一致団結して地球規模の困難に立ち向かおうということです。
同じ地球に生きる私たちです。
人間だけではなくすべてのいのちを守る思いを一つにすることが大事だと思います。
 
 阿弥陀如来の大きな願いです。
生きとし生けるすべてのものを分け隔てなく残らず救うというおはたらきです。
 日本人だけではありません。
どの国の人々もあらゆるいのちすべてのものです。
 
 私たちはみんなあらゆるいのちのつながりのなかに
互いに生かされて共に生きていると仏さまは真実本当のことを教えてくださいます。
 ただこの私です。
自分さえよければと自分中心に生きようとする私がいます。
 
 WHOの宣言があって今の状況が変わるわけではありません。
日々のことがいよいよ大事になります。
 情報を知りつつ踊らされることなくお念仏申して
私にできる精いっぱいのことをさせていただき
今日一日も大切に生きてまいりましょう。
 
 ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.3.12)
 
東日本大震災から9年が経ちます
 東日本大震災がおきて今日で9年です。
亡くなられた方行方不明の方関連死の方を含めて22167名の方が犠牲になられました。
 そのご家族また友人知人といったご縁の方々のこの9年の歳月を思いはかります。
これからもいろんなことを思って生活をしていくんだなと思います。
 
 今朝の新聞は今は新型コロナウイルスのことが大きな話題になっています。
人人それぞれに今を生きているんですね。
 それぞれの人生です。
悲喜こもごもに私たちの日々の日暮らしです。
 こうじゃなかったああじゃなかったと過ぎ去りし日々を振り返ります。
後戻ることはできないことは分かっていても凡夫の情が湧いてきます。
 
 良いは悪いもいろんなことがあって今ここに生きている私です。 
ただこの私のことをずっといつも見守ってくださったお方がいらっしゃいます。
阿弥陀さまという仏さまです。
 南無阿弥陀仏のおはたらき一つにいつでもどこでも私に寄り添ってくださって
そのまま救う必ず救うとご一緒くださっているのです。
 
 南無阿弥陀仏の大きなおはたらきのなかに私があり
そして隣のあなた皆さんが共にあるということを
お念仏を申すなかに今日一日東日本大震災のことを心に入れて日暮らしさせていただきましょう。
 
 ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.3.11)
 
お念仏は阿弥陀さまの真実信心のおはたらきです
 今日は朝からあったかいですね。
さっき梵鐘を撞いていましたら温い風が吹いてきて春やなと思いつつも
何か今の世の中ちょっと混乱して大変だ大変だと何が大変だといって先が見えない不安を感じます。
 様々な情報を見るにつけ聞くにつけ安心できません。
心の落ち着くところ居場所です。
 
 今日の御文章さまのなかに安心(あんじん)と何度も出てまいりました。
安心とはそのまま信心のことです。
 阿弥陀さまの真実信心です。
阿弥陀さまの真実まことのお心を聞かせていただくことが浄土真宗の肝要です。
 
 どこまでも自分中心の心で真実に背き不安な中に苦悩するこの私を見て取って
阿弥陀さまはわが心の落ち着くところ依るべきところを真実信心とお示しです。
 阿弥陀さまの真実信心を聞かせていただき
南無阿弥陀仏のおはたらきにおまかせして不安な中にも私たちは生きていけるのです。
 
 日々の生活に明け暮れて大変だ大変だといって生きている私たちを
阿弥陀さまはずっとご存知で心配して遠いところから眺めてらっしゃるのではなく
南無阿弥陀仏のおはたらきでもうすでに私のところに来てくださって
ナンマンダブツのお念仏の声となっていつでもどこでも私とご一緒なのです。
 
 ナンマンダブツとお念仏を申すなかに私にできることを今日一日もさせていただきましょう。
 
 ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.3.10)
 
 
浄土真宗のお寺は全国区です
 今朝早く地震があってびっくりしました。
新型コロナウイルスのことで世の中が不安な中で地震があると
何かもっとすごいことが起こるのではないかと一層不安になります。
 
 昨日はお家にお仏壇を入れたのでとお電話をいただき初めてのご縁のお家にお参りしました。
大阪から大分の娘さんの所にお仏壇も一緒に引っ越されたということです。
 お家に仏さまをお迎えする入仏式のお勤めです。
 
 元々あるお寺のご門徒さんですが遠方ということもあり
近くのお寺にお参りを頼もうと電話したということです。
 
 どうして円光寺でしたかと尋ねますと
娘がネットで検索しましたということです。
 今はネット社会なんですね。
 
 ネットで「浄土真宗大分市」とか検索すると「円光寺」がすぐ出てきます。
他のお寺さんも同様に出てきます。
 もう何年も前からこちらから頼んだわけではなくて
葬儀関係の業者が勝手にしてくれているものです。
 お話のなかで円光寺にはホームページもありますと紹介して
これをご縁にぜひお寺にもお参りしてくださいと言いました。
 
 この度のご縁で改めて思うのは
今の時代は人の移動が普通に当たり前のようにあって
お寺とご門徒のつながりも先祖代々のお家との関係ではなく
遠方にお家を引っ越されるとかでつながりが薄くなるということです。
 これまでいつものお寺にお願いしていた仏事をどのようにお勤めしていけばいいのか考えるところです。
 
 今回のお家は今度ご法事を納骨堂のあるお手次ぎのお寺でお勤めするということでしたが
いろんなケースも考えられます。
 近くに浄土真宗のお寺があるので相談できることがあるのではないかと思います。
 
 何か私たちのお寺の方が門戸を固く閉ざしているようなところがあって
お寺は敷居が高いということで気軽に相談しにくい雰囲気があるのではないかとも思います。
 
 先日電話を受けたときに「おうちのお寺さんに連絡をしておいてください」とお願いしていましたが
連絡したらご住職から「そういうご縁でしたら本当に有り難いですね」と言われたそうです。
 
 浄土真宗のお寺は全国区です。
九州にも大分にも私たちの関係のお寺がいっぱいあります。
 同じ阿弥陀さまをご本尊とするお念仏のお寺です。
お念仏のご縁につながって昨日も阿弥陀さまのご尊前で
初めてお会いした者同士ご一緒にナンマンダブツとお念仏申させていただきました。
 本当に有り難いご縁です。
 
 ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.3.9)
 
南無阿弥陀仏のおはたらきに感染してお念仏申す身にさせていただきました
 新型コロナウイルスのことで日常生活が大変です。
目に見えない敵と戦うと表現されます。
 ウイルスはこの目には見えません。
ただ見えないからといって確かに存在するのです。
 私たち人間と同じ生きものなのです。
ウイルスも共に生きているということです。
 
 南無阿弥陀仏「必ず救うまかせよ」の阿弥陀さまのおはたらきもこの目には見えません。
ただ確かに確かに私たちのこの口から声となって出てくださるお念仏となって
届いてくださってあると聞かせていただきます。
 お念仏は生きものです。
南無阿弥陀仏のいのちとなっていつでもどこでも私たちと共に生きてくださってあるのです。
 このまん真ん中にお立ちの阿弥陀さまのおはたらきです。
 
 コロナウイルスに感染しているかどうかは検査をしないと陽性か陰性かわかりませんが
もうすでに皆さんはお念仏の感染者です。
 今日も皆さんの口からお念仏の声が出てくださっています。
南無阿弥陀仏のおはたらきが私に届いてお念仏申す身にさせていただくということです。
 
 コロナウイルスの感染の拡大は大変なことですが
間もなくワクチンや治療薬が開発されてウイルスを対治することができるようになるでしょう。
 ただこのお念仏はついたら離れません。
摂め取って決して捨てないとのおはたらきです。
 
 お念仏を申す身にさせていただいて今日の仏教壮年会の例会のご縁です。
南無阿弥陀仏のおはたらきひとつで今ここ円光寺の本堂にお朝事のご縁で
阿弥陀さまのご尊前に座ることができたお念仏を申すことができたと有り難くいただいて
今日も一日お念仏申す日暮らしを始めさせていただきましょう。
 
 ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.3.8)
 
和国の教主日本のお釈迦さまと親鸞さまは聖徳太子さまを讃えます
 ただいまのご和讃は「正像末和讃」という大きなくくりの最後で
今日は途中から聖徳太子讃に入りました。
 このお内陣に向かって右の余間にご安置の聖徳太子さまを
親鸞聖人は和国の教主日本のお釈迦さまと讃えています。
 
 それも救世観音菩薩観音さまの化身と慕われていたといいます。
観音菩薩は慈悲のお徳おはたらきの菩薩さまです。
 ご和讃に多々お父さんや阿摩お母さんのように私にいつも寄り添って護ってくださると
親鸞さまは讃えています。
 
 一方親鸞さまは法然さまのことを勢至菩薩の化身といわれました。
勢至菩薩は智慧のお徳おはたらきの菩薩さまです。
 智慧の光を放って私たちを摂め取ってくださるのです。
 
 阿弥陀如来さまの脇侍が勢至菩薩と観音菩薩なのです。
智慧と慈悲をかね備えた阿弥陀さまのおはたらきが南無阿弥陀仏となって
私のところに至り届けられていると聞かせていただくのが浄土真宗のお救いの法です。
 
 南無阿弥陀仏ひとつで救われるというご法義です。
ナンマンダブツとお念仏申すところに「私がいるよ大丈夫だよ」と阿弥陀如来さま勢至菩薩さま観音さまが
智慧と慈悲のおはたらきで私たちを必ず救うてくださるのです。
 
 南無阿弥陀仏のおはたらきのなかに今もうすでに摂め取られ護られ生かされてあると聞かせていただき
この人の命終えますがそのまま南無阿弥陀仏のおはたらきでお浄土に生まれて
阿弥陀さまと同じおはたらきの仏さまにさせていただき
この迷いの世に還って来て迷いの衆生を救うというおはたらきをさせていただくのです。
 
 このいのちは死んだらしまいの命ではなく
ずっとずっと無限無量の南無阿弥陀仏のいのちなのです。
 お念仏申して南無阿弥陀仏のおはたらきのなかに
今日一日も生かされて生きてまいりましょう。
 
 ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.3.7)
 
心配するのがお年寄りのお仕事です
 昨日ご門徒の皆さんにお彼岸の変更中止のご案内をしました。
いつものようにお世話人さんに配り物をしていただきましたが
さっそく婦人会の清掃奉仕のことが書いていないということで問い合わせがありました。
 本当に円光寺はご門徒さんとの連絡がうまくいっていることをこの緊急時にまた有り難く思います。
 
 昨日は大海組の法中会という月に一度の会合がありました。
いろんな行事はことごとく中止ですが年度末の法中会は特に大事な会議で大切な話がありました。
 最後にあるお寺さんが「皆さんのお寺のお彼岸のお勤めはどうされますか」と聞かれました。
お互いに気にかかることです。
 何件かのお寺さんが日時を短縮したり工夫して勤めますということでした。
 
 後で知ったんですが5月に大きな法要をお勤めするお寺さんは3月の行事は全てしないということで
5月の法要に向けて最終的な準備を進めているそうです。
 ただこのたびの新型コロナウイルス禍です。
5月に予定通り法要ができるかどうか門徒さんから心配な声が上がっているということです。
 
 それこそ何年も前から計画し準備を重ねてきていよいよ最終段階に入ってのことで
ご院家さんはじめ門徒幹部の方は連日気が気ではないと思います。
 心配してもただ情勢を見守るだけのことで悩ましいことですが
ご門徒の皆さんの心配が本当に有り難いなと思うのです。
 
 総代さんはじめお寺の門徒幹部の皆さんはほぼ高齢者です。
60歳代以上の方々です。
 コロナウイルス感染の最も危険な方たちです。
そういう方々が心配してくださるのです。
 自分の心配ではありません。お寺のことです。
法要のことです。お参りしてくださるご門徒衆の心配をしてくださるのです。
 
 お年寄りは心配することが仕事なのだと思います。
若い者は若いうちは皆さんどうでしたか。
 何をするにつけても何とかなるどうにかなるって思っていませんでしたか。
何とかなったにしてもそこには多くの方々のおかげがあったのですね。
 歳を重ねて知らされる気づかされることです。
 
 このたびのコロナウイルス禍も若い人は軽症といいます。
そして重症患者はお年寄りの方持病を持たれた方といわれます。
 自分の心配が先なのにお寺のことを思うてくださる心配してくださる。
本当に有り難いですね。
 
 そういうお寺思いの方々があってのお寺です。
お寺を預かる住職にとってこれほど頼もしい皆さんはいらっしゃいません。
 それは大きな法要行事の時だけではなくて日頃なのです。
 
 このたびのお彼岸のこともご門徒皆さんのお寺への気持ちあつい思いです。
お互いにお寺を思うなかに円光寺の日常がこのお朝事のお勤めがあることをまた有り難く思います。
 
 ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.3.6)
 
センバツ高校野球の行方
 全国の小中高校支援学校の99%が休校ということです。
昨日はセンバツ高校野球を開催するかどうかという会議があって開催する方向ということですが
中止を含めて無観客での試合という案が出ているようです。
 
 高校野球に限らずこんな時に何でするのかというのが大方の見方ですが
高校球児にとって甲子園は一生に一度の夢舞台ということです。
 今年は開催できなくても来年があるということではありません。
 
 私が高校2年の時全国的に学生運動が盛んで東大闘争がありました。
その影響で東京大学の入試が一年中止になったのです。
 子どもの頃から東大目指して勉強一筋に頑張ってきた人にとって天と地がひっくり返ったような大変なことで
やむなく他の大学を受験された方もいれば一年浪人して翌年東大を受験した方もいました。
 とにかく何が何でも東京大学というのでしょうか。
そして他の大学に合格して一年過ぎてやっぱりどうしても東大だということで受験した人もいたそうです。
 そのことを思い出しました。
 
 この東大入試のことと今回の高校野球ことが違うのは東大入試はまた来年チャンスがあるのです。
再来年も再々来年もあるのです。
 ところが高校野球については高校三年生までのチャンスです。
それもセンバツは選ばれた高校だけ夏は地方大会を勝ち抜いた高校だけがあこがれの甲子園でプレーできるのです。
 
 どんな結論が出るのでしょうか。
何とか開催する方向でという関係者の気持ちはよく伝わってきますが
今の情勢でいくとどうでしょうか。
 
 この一週間で皆さんの生活は変わりましたか。
私のことでいうと大分変わりました。
 今日久しぶりに会合があります。
それこそいろんな行事が中止中止中止です。
 そういうなかにあってやっぱり私たちは生きている生活をしているのです。
その生活、何のために生きているのかということを一つ考える見直してみる機会なのかなとも思ったりします。
 
 私たちはそれぞれ生活ぶりは違いますが今ここ同じ日本で同じ時代を生きている者同士です。
自分だけがよければいいということではお互いに生きにくい窮屈な日暮らしになってしまいます。
他の人隣の人に少しでも思いを致す日暮らしでありたいと思います。
 
 ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.3.5)
 
仏智の不思議を疑惑して
 今拝読のご和讃は「誡疑和讃」といって仏智疑惑を戒めるものです。
「仏智の不思議を疑惑して」とあります。
仏智とは阿弥陀さまの智慧本願のお心
念仏ひとつで必ず救うというお慈悲のおはたらきです。
 
 阿弥陀さまは「我にまかせよ必ず救う」と南無阿弥陀仏とおはたらきですが
仏智不思議の本願を疑って念仏する功徳によって浄土に往生しようとする自力の人は
浄土の片隅の辺地に生まれて阿弥陀さまの救いの大慈悲をいただけないというのです。
 
 辺地の浄土は七宝の獄といって七つの宝でできた疑城胎宮といっいます。
本願を疑う罪で入る牢獄ですが
七宝で飾られお母さんのお腹の中に居るような居心地のよいところなのです。
 また金鎖につながれるとあります。
鎖につながれるのは嫌ですが金の鎖です。
 
 七宝の牢獄に居て金鎖につながれるとは
今の私たちの有り様をズバリおっしゃっているのではないでしょうか。
 
 あくなき欲望を募らせて金銀財宝地位や名誉を求め
実はそれらにとらわれはからわれて真の自由がない不実の身を生きる私たちのすがたです。
 
 仏智に目覚めてくれよとの阿弥陀さまの仰せです。
生きとし生けるすべてのものを分け隔てなく必ず救うと本願をおこし
南無阿弥陀仏と成就されたお心を聞いてくれよとおはたらきなのです。
 
 南無阿弥陀仏のお名号ひとつのおはたらきで私たちは真実報土のお浄土に生まれさせていただき
仏智のさとりをいただくのです。
 
 他力の念仏ひとつで救われるそのこと一つお聴聞させていただきましょう。
お念仏申して往生浄土の道を歩ませていただきましょう。
 
 ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.3.4)
 
今日はひな祭りです
 今日3月3日はひな祭りです。
このように今日は何の日というのは決まっていることです。
 お彼岸でいえばお中日は春分の日秋分の日と年に二回あります。
お寺ではその日にお彼岸のお中日の法要をお勤めさせていただきます。
 
 このたびの新型コロナウイルスの感染防止のために
全国的には昨日から大分は今日から学校が一斉に休校になります。
 昨日今朝のニュースを観てもそれぞれの現場での対応が違ってあるようです。
学校が休校になって生活の中から子どもがいなくなるのではなくて
子どもも親御さんもまた生活をしているということです。
 
 その居場所が平生は学校だったのがどこにということです。
学童保育や塾ということも聞きますし低学年に限って学校を開放する対応もあってさまざまな工夫をされています。
 そのお家お家でいろんな対応を考えるということは大事なことだと思います。
日頃は学校にまかせるということでよかったのです。
まかせておけばいいというところがどこかにありますよね。
いやまかせないと子どももそうだし親もまた仕事が生活ができないということでもあるのです。
 
 そうしたなかで今日はひな祭りというお話をしたのは
私たちの日々の生活には誕生日のように決まった特別な日があるということです。
 今日は何事があるから今日の誕生日は明日にしましょう明後日にしましょうということではないですね。
何年分もまとめてしましょうということでもありません。
 
 このたびのことでいろんな行事を中止休止することもよくわかります。
ただそういうなかにあっても私たちは生きている生活をしているのです。
 日々の生活の中でその日その日の大切さを思います。
それぞれの日暮らしを思いやることの大切さです。
 
 生きるということは考えること工夫することだと思います。
南無阿弥陀仏とお念仏申して阿弥陀さまのお心を聞かせていただき
私にできることをさせていただこうと思います。
 
 ご一緒に、お念仏申しましょう。(2020.3.3)
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