11月1日は昭然前住職の祥月命日(平成11年11月1日往生)です。

 

この日は毎年ご門徒有縁の皆さんにご案内してご法座を開いていますが、

平成25年からはお朝事(あさじ)のご縁にあわせてお勤めをしています。

 

お朝事は前住が41年前の本堂新築を機縁に毎朝6時半と時間を決め

ご門徒衆と一緒に始めたお勤めです。41年間今も毎朝続いています。

 

前住のあつい思いがいっぱい詰まった、11月1日(水)お朝事のご縁に

お寺を思い前住を思う21人の同行でお勤めができました。

仏さまとなって前住がいつも一緒です。

なつかしい大きな声が聞こえます。有難いことです。

10月31日(火)に、ホルトホール大分で、「心の病を考える地域学習会」があり

晃照住職が「心穏やかに生きる～いのち・まいにち・あたらしい」の

講題でお話をしました。

 

去年11月に続く大分県精神保健福祉会主催の行事で

60名ほどの方が聞いてくださいました。

 

お寺ではない一般の会場で、初めてお会いする人ばかりの会で

勝手が違うこともありますが、尊いご縁をいただき有難く思います。

 

一人でも多くの皆さんに仏さまのご縁に遇ってほしいとあらためて思いました。

　ご縁をいただきまして、10月31日(火)にホルトホール大分(大分駅南)で

講演をさせていただくことになりました。

 

　大分合同新聞(平成29年10月20日朝刊)に記事が掲載されています。

 

　私の講演時間は午後3時20分～4時30分で

講題は「心穏やかに生きる～いのち・まいにち・あたらしい～」です。

 

　いつものホームグランド(お寺)ではないところで

初めてお会いする人ばかりの皆さんに

仏さまのお話をさせていただきます。楽しみです。

 

　皆さんもどうぞご来場ください。

いつもとはちょっと違う時間をご一緒しませんか！